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覚え書き



気がつけば8月も終わり・・・。
今日も気温は上がるといっていたけど、そのわりに湿度は低く、2時台でも過ごしやすいです。

さて、次からは「覚え書き」です。
内容は、8月14日の分娩の数時間後に、時間つぶしも兼ねて携帯にメモしたもの。
ここに載せることもないんだけど、やっぱり載せることにしました。
眠れないのもあったけど、記憶が鮮明なうちに・・・と記録したものなので、興味のある方だけどうぞ・・・。
箇条書きで文章も乱れているし、お目汚し覚悟なうえ・・・。


誕生から8分後の様子。


--------


8月14日 金曜日
11時頃からお腹が痛む。
2週間ほど前から習慣になった「時計を見て痛みの間隔をチェック」すると、珍しく10分間隔の周期的な痛み。
前回は破水から始まったのでいまいち陣痛というものがわからず、夫に相談してみると病院に
電話することを強く勧められる。

3:00 病院到着
・外来で内診を受ける
・子宮口かなり柔らかいが、2日前の健診時と変わらず子宮口はまだ3cm
・胎児の頭もまだ上にあり、陣痛は頻繁だけどあまり長く続 かないし、入院するか否かの判断つかず
・でも臍帯が邪魔をして胎児よりも下にある場合は、何をしても胎児は下がってこない・・・とも
・一度40秒ほどの痛みが来たのが決めてとなり、入院決定
・入院の手続き待ちにも痛みの間隔は狭まる

4:00 病棟へ
・陣痛促進のためコトハを抱っこして歩くが、すぐにお腹が張って、廊下で二度立ち止まる
・15歳未満は先へは進めないので、抱っこを母と代わる
・「ママー!」と泣き叫ぶコトハを笑顔でかわすが、可哀想で泣きたくなった
・陣痛室のベッドで児心音の確認
・隣の分娩室に行き、分娩台でNST
・「富士山のような張り」と称されるが「動きましょう」と言われる

4:30 2人の待つデイルームへ
・持参したお菓子を食べ終わり、遊びたがるコトハ
・この日のためにとっておいた幼児雑誌を渡すとしばらく興味深げに眺めるが、五分ともたず

4:40 階段上り下り
・トイレをすませたコトハの手を引いて階段の上 り下り
・5時まで20分間頑張るつもりが、元気なペースについて行けないのと暑いのと、
 痛みで立ち止まりたいのとで、残念ながら10分で終了

5:15
・思ったより体も動かせないし、お産は明日になるかもしれないと思い、母に一時帰宅を促す

5:25
・近くのエレベーターまで見送る
・コトハは目の高さにあるエレベーター内のボタンだかの方を向き、お別れのバイバイも出来なかった

5:30
・食事が終わったら内診しまょうと告げられる
・今のうち・・・と、立ったままマタニティ日記に走り書きを始めるも、痛みで手が止まる
・メールもロクに打てない
・食事が運ばれてきたけど、痛みで手を付けられず、テーブルにつかまって呼吸を整えるのみ
・助産師さんがその間、腰をさすってくれるのがなにより安心した
・「やはり食事の前に内診しましょう」となり分娩室へ

5:35 分娩台で内診
・女医さん2人と助産師さんがそれぞれ内診
・テンタイ(?) はいいのに、胎児の頭が遠いとか
・でも「ここ最近の、ベスト of 子宮口の柔らかさ」と言われ、うれしくなる
・グリグリと頭を押されると、胎児が子宮の中で上に上がる感覚がわかり、痛い
・尖ったお腹が気になるとかで、破膜決定
・先生に「私が爪でいきます」と言われ、痛みが伴うのか事前に質問したくなった

5:50 破膜
・お腹の中で水がうねり、何かが弾けたような感覚がして「破れました」と自己申告
・ドバッと破水
・これで胎児の頭がガッチリ固定され、障害物なしに頭にさわれるとのこと
・臍帯が邪魔してたんじゃなかったのか、と勝手に安心する
・お腹の形も整ったとのこと
・これで一気にお産が進むと言われた

6:00
・病院に来てからトイレに行ってなかったので、陣痛室内のトイレへ
・破膜のおかげで水が止まらず、トイレから立ち上がるタイミングを逃すが、それがすぐに
 今度は強い痛みのせいで立ち上がれなくなる
・トイレのあと、携帯とカメラを持って分娩室へ(貴重品は持ち込むのを忘れた)
・お腹も空いていたので食事がしたく、分娩室で立ったまま食べようとするも、激痛で汗だくになり、
 痛みで声が出るようになる
・助産師さんに背中をさすってもらいながら、背後で女医さんの「顔つきが変わりましたね」の声を聞く
・痛みが遠のくちょっとした合間にコップに入ったお茶を飲み、喉を潤して暑さしのぎ
 なんでこんなに暑いんだろう・・・と思う
・背後で助産師さんに「1~2時間でお産になるかも」と言われ、自分でも信じられない思いに

6:30 母に電話
・助産師さんに促され、半信半疑のまま母の携帯に電話
・出ないので、エコキュートの修理に立ち会ってると思われる父の携帯に電話
・母に代わってもらい、思いのほかお産が進みそうなことを伝えるも、痛みが襲い、一旦電話を切る
・耳と携帯が汗まみれ

6:35 再び電話
・痛みにうめく状況の中、自分でもお産が近いことを察し、痛みに震える声で再度電話
・痛みで「来れる? 」としか言えない
・汗だくになりながら呼吸も早くなり、痛い痛いとうめきだす
・女医さんと助産師さんに「痛みが引いたら分娩台に乗ります」と言われるも、立ったまま動けず
・両脇を抱えられるようにして、目と鼻の先の分娩台に引きずられる
・痛みで足も上がらず、それでも必死の思いで台の上へ
・助産師さんの「お産になります」の電話で、バラバラと人が集まる
・さすがに出産間近なことを感じる
・前回33時間の長丁場にはなかった猛烈な腹部の痛み
・「痛い痛い」と叫ぶうちに「自分のタイミングていきんでいいよ」と言われ、分娩台のグリップの位置を
 教えてもらうが、いきむたびあまりの激痛に体をひねって仰け反ってしまい、何度も名前を呼ばれて
 注意される
・「痛い痛い!切れる!」と訴えると、「ちょうど頭が出るときだから今が一番痛い、頑張れ!」
・顎をひいていきんだあと、「はい、いきんで!」と言われるが、痛みのためにタイミング良く
 すぐにいきめず、一呼吸おいてしまう
・息を長くしていきむと、頭が出たよーと言われ「良かったー良かったー」と繰り返し言ってしまった
・一番大きな頭が出たあとは痛むこともなく、助産師さんがお腹を押してくれ、足までスルッと出て来た
・嬉しさで「うわー」と両手を伸ばし、臍帯がまだ繋がったまま抱っこしそうになる
・立ち会い禁止の病院だったけど、家族もまだ到着していなかったし、今回は「1人で産んだ」という
 妙な達成感が

6:50 男児誕生
・胎盤排出と傷の処置の間、隣のインファントウォーマーの上でチェックを受ける赤子を、分娩台に
 横になったまま、カメラを持った両手を精いっぱい頭上に伸ばし、撮影
・D300にライブビュー機能が付いていたことに感謝
・「ご家族到着です」の声に「遅い!」と言ってしまい、笑われる
 でもあの叫び声は聞かせなくて正解だったかもしれない
・研修医(?)の男の先生が傷を縫ってくれたあと(麻酔があまり効かなかったのでけっこう痛かった)、
 NIKONユーザー(D60)であることを話してくれ、先生としばらくカメラ談義
・産着を着せられた我が子が連れて来られ、ベッドの上で抱く姿をその先生がD300で撮影してくれた
・その後、白衣とマスク姿の母が分娩室へ通される
・デイルームでコトハを見ていた父とバトンタッチし、父も分娩室へ
・父にiPhoneを渡して写真を撮ってもらう
・我が子が新生児室に連れていかれ、両親も帰宅

8:50 経過観察終了
・お産から2時間が経過し、経過良好とのことで分娩台から降りる
・空腹だったので、ここでしばらくぶりに椅子に座り、温め直してもらった夕食を食べる

9:30 病室に移動
・出産直後である上、更なる空腹とノドの乾燥、他の人のイビキなどで眠れず・・・ただいま2:50

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Comment

yuki

出産はドラマですね~。
読んだだけで、自分の出産も思い出してしまいました。
私は、上の子は、無痛分娩だったので、下ももちろん無痛で、と思っていたのですが、お産が早すぎて間に合わず、自然分娩でした。
でも、あの痛みと苦しさを体験できてよかったなと思います。(今だから言えることですが。笑)

お風呂に入れてもらっている写真、気持ち良さそうですね~。
見ているだけで、幸せな気持ちになります。
  • URL
  • 2009/08/29 11:33

ちびこ

● yuki さん
長い文章を読んでいただき恐縮です。(^^;;
文字にすることで、よりいっそう記憶に残るかなぁと、自分のためにも載せてしまいました。
やっばり2人目は一気に進むパターンが多いんですね・・・。
育児につまずいたときは、この日の事を思い出そうと思います。

新生児の沐浴、本当に気持ち良さそうで、ついついカメラを向けてしまいます。
  • URL
  • 2009/08/31 06:14
  • Edit

出産 日記 読ませていただきました。

陣痛の痛みが伝わってきました。 私は陣痛を経験せずの出産(たぶん今回も)だから、見ながら私はこの痛みに耐えることが出来ないだろうと思ってしまいました。この、痛みに耐え出産されてちびこさんはすごいですね。

母は強ですね!!
  • URL
  • 2009/08/31 09:32

くま

読んじゃったー
私もさ、記録にと思って「あとで」と、せずじまいで2年経過…みたいな(失笑)
すごく伝わってきた、自分のコトも思い出した。
痛かったね、頑張ったね!!


  • URL
  • 2009/08/31 10:21
  • Edit

沙羅

ほんと、お産は大変ですね。
一人ひとり、ほんとに違いますもんね~。
進みがはやいというのもきついんですね。
私も出産の時は家族は誰もいませんでしたが、
確かに達成感はあるかも!(笑)

私も、出産の時は、目はつぶるし、体はひねってたし・・、
あまりの辛さで理想通りには行きませんよね・・(笑)
私も出産記録は書きましたが、あんなに辛かったのに、
意外とその時は経過を覚えてるんですよね!
苦しんで朦朧としている自分と冷静に先生たちの言葉を聞いている自分と・・。
あれはなんだろう・・。

無事の出産とは言っても、出産って「無事」とは大違いというか、
おおごとですよね!
ほんとにお疲れ様でした!
  • URL
  • 2009/08/31 12:54
  • Edit

ちびこ

● 空 さん
あの痛みは確かに辛かったです。
でも帝王切開も術後は痛いっていうし、抜糸(抜腔)もあるし・・・。
普通分娩の人で傷口の抜糸をした人がいたけど、さすがにそれは断ったよ。
抜糸したほうが痛みは減るって言われたけど、麻酔なしでピンピンされるのもね。(-。-;

● くま さん
今さらながら、あのとき寝ずでメモしておいて良かったなって思ったよ。
記録はしておきたいけど、なかなか時間と気力がね・・・。
私のこの記録で、くまさん自身のお産を思い出してもらえたなんてうれしいな。

● 沙羅 さん
いまさらながら、あのときはあーすれば良かったな、なんて思います。
でもあの痛みを伴いながら再び・・・とはなかなか。(^^;;
お産って本当に体力勝負ですよね。
あの猛烈な空腹がそれを物語ってます。
  • URL
  • 2009/09/01 07:33
  • Edit

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